配信中
RELEASE
古ノ薫リヲ解ク
イニシエノカオリヲホドク
inishie-no-kaori-wo-hodoku
「古ノ薫リヲ解ク」は、古い記憶、自然の循環、そして儚さの中でなお咲こうとする命を描いた、揺蕩うモノのゴシック/オルタナティブ・ロック・シングルです。
低く伸びるバリトンボイス、余白を残したギター、雨や土、花の残響を思わせる重厚なサウンドで、時間の奥に沈んだ“薫り”を静かに解きほどいていきます。
LISTEN
LYRICS
大いなる杉の苗床なりし土埋木
苔生して朽ちたように見えても
悠々たる存在の大木
常盤の緑の匂いに浸る
太古の記憶 今に継がれん
桜、咲くのを待ち焦がれて
心にかけていた
あぁ このように いつのまにか
花弁を解くたび
淡い季節がひらいてゆく
花弁を解くたび ひらいてゆく
沈丁花の花が咲く
清浄かな風
清浄かな雨
古に薫った 空気がした
清らかで、汚れのない叢雨(そうう)に打たれ
なお育つ
生命の輝きに
雨の変わり目
自らの足音が
静寂を崩すと知りながら
夜に縋る
永久(とこしえ)に咲く花はない
それでも咲かせよ
美しくあれ
花弁を解くたび
淡い季節がひらいてゆく
太古の記憶 今に継がれん
咲かせよ
美しくあれ
CREDITS
Lyrics / Concept:Kouji Yoshimura
AI Music Generation:Suno AI
Editing / Production:Kouji Yoshimura
Tools:Suno Studio / Cakewalk Sonar