RELEASE
真夏の雨 -十七歳の残響-
マナツノアメジュウナナサイノザンキョウ
A Summer Rain at Seventeen
ぬるい真夏の雨のなか、報われない祈りと、ふたりだけが知る秘密を抱え、自転車で前へ力強く漕ぐ十七歳。
過去を美化するだけではなく、その季節が今も胸の奥に鳴り続ける「残響」として描く、揺蕩うモノの叙情的なオルタナティヴ・ロック。
LISTEN
LYRICS
ペダルを踏むたび くだらない笑い声が響く
ぬるい雨が 俺らを隠す
空はもう 黒より青に近い 俺たちの時間
昼間の声が消えた 遊び場の隅で
「将来どうすんだ」って バカみたいに言い合って
結局オチもなくて 笑って転げた
誰かの捨てた缶が 風に転がる
この時間がこのまま続けばいいのに
終わりがくると 知ってた
でも祈りをやめたら 俺らの夜はすぐ終わる
空に向けて 片手を伸ばす
真夏の雨 ぬるい雨
くだらない話ほど 胸に残るんだ
真夏の雨 ぬるい雨
大事なもんは だいたい言えないまま
Under the warm rain, I keep my way
コンビニの前 何も買わずにたむろして
同じ冗談を 百回目でも笑った
「いつかは」なんて 口だけの夢を語って
それでも 一緒に
そんな明日が来る気がしてた
強がりばっかで かっこつけて
きっと意味があるって 自分に言い聞かせた
空だけが まっすぐで ずるい
真夏の雨 ぬるい雨
笑いながら泣ける そんな夜だった
真夏の雨 ぬるい雨
恋より先に 守りたいものがあった
I won’t let it fade, not tonight
二人でびしょぬれな ぬるい雨の下
安いドラマみたいだって 俺らは笑った
輝いてた あの空気
“俺らだけ”が知ってる くだらなさの温度だ
息を吸って 吐いて
もう 戻れないって知る
真夏の雨 ぬるい雨
報われない憤りを 俺らは叫ぶ
真夏の雨 ぬるい雨
あのときのおかげで 俺は大人になれた
Under the warm rain, I’m still alive
霧があけていく
自転車の影が まっすぐ伸びた
真夏の雨だけが まだ俺らを呼んでる
CREDITS
Lyrics / Concept:Kouji Yoshimura
AI Music Generation:Suno AI
Editing / Production:Kouji Yoshimura
Tools:Suno Studio / Cakewalk Sonar